クロレラの王様　　バイオリンク

そのクロレラにもいろいろ種類があるのですが、バイオリンクは「チクゴ株クロレラ」を使用しています。チクゴ株クロレラは「細胞膜が薄くて軟らかい（吸収率82％）」、「BCExと呼ばれる特有のエキス成分を含む」、「多糖体を分泌する」などの特徴があり、医学・薬学・栄養学の各学会で安全性や有効性（健康増進効果）を裏付ける400例以上の研究論文が発表されています。

チクゴ株クロレラ特有のクロレラエキス（BCEx）は「人間の体にもともとそなわっている自分の体を常に健康に保とうとする力」に役立つ成分であることが解明されています。多糖体、糖たん白、核酸関連物質からなり、グラグラしている体を真直ぐもとの状態にもどしてくれます。

このチクゴ株クロレラは水がきれいで気候が温暖な福岡県筑後市で培養から製品化、検査、研究を一貫して行っています。私たちと同じ日本の水で命をつないできた、数少ない日本でとれたクロレラです。

チクゴ株クロレラは、多糖体を分泌するため、培養液の粘度が非常に高く培養しにくいし、細胞壁が非常に薄いため、培養には細心の注意が必要ですが、今のところ、この株に優るものは無いと言うことなので、大変な労力をかけて良い製品を作ってくださっています。太陽の光をいっぱいに受け、細胞活性が最も充実したところで収穫になります。

クロレラはプールで育てられています。大雨の時は水を抜き、高温の時は水を増やす・・・工場の方たちは愛情こめてこのクロレラを育ててくださっています、田んぼの稲を育てるように。天然100％で、合成サプリとは質がちがいます。生命力あふれる命を輝かすことができるのです。

クロレラの発見は1890年。クロロス（緑）とエラ（小さい）を合成してクロレラとな付けたとのこと。クロレラ工業の培養工場ができたのは1964年。東京オリンピック、東海道新幹線開通の年。50年近い実績があるのも安心です。

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当店は「バイオリンク」の特約店です。